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ナカグロモリノカサ(毒)

ナカグロモリノカサ(毒).jpgナカグロモリノカサ傘裏.jpg (画像クリックで大きく)

ナカグロモリノカサ(毒)

この画像は平成19年7月9日に上州、気になっていた渓に行った時に写しました。
確か蒸暑くてボサ多く蜘蛛巣も多かった。

詳しくは「かんじ親爺のFF日記」に記載してあります。

下から結構つめて行き、釣った岩魚の画像を撮ろうとした時に逃げられてしまった。この渓ではこれ一匹だった。

白樺林が出てきた2又になった所に、大きなキノコ4本が見えた。

シメジかな?と思って近づいて見ると、「ナンジャコリャ?」名前の知らないこのキノコでした。
正直このキノコを見たのは初めてでした。

傘の赤いシミが薄気味悪くこんなの食べられないやと、きっと毒キノコだろうと思いながら傘裏の画像も撮りました。

翌日、図鑑で調べてこのキノコがナカグロモリノカサ(毒)と解りました。
そして、かんじ親爺のブログに書き込んだ次第です。

その後、本日までこの画像はお蔵入りになっていました。

「日本の毒きのこ」フィールドベスト図鑑

を見ていたら、そお言えばナカグロモリノカサの画像がどこかに入っていたなと思い、探して本日の記載となりました。

この図鑑によりますと

夏〜秋、色々な林内の地上や草地、また路傍などに散生〜群生する。

幼菌時は初め半球型で、成熟するとしだいに平らに開く。

表面は帯灰褐色〜黒褐色の繊維状の鱗片に覆われ、地肌はくすんだ白色で、絹状の光沢があるが、中央部につやがなく、灰褐色から黒褐色で鱗片は目立たない。

傷つくと赤褐色に変色する。

ひだは密で柄に離生し、色は変化が大きく、最初は白色であるが成長につれ淡肉色となり、やがてチョコレート色になる。

肉は白色で雨に打たれると赤みを帯びる。

柄は白色で絹状光沢がある。

基部は膨らみ、傷つけると黄変する。

つばは白色で下面は綿くず状。

ヨードホルムのような強いにおいがある。

中毒症状
    腹痛、下痢などの胃腸系の中毒をおこす。









ネズミシメジ(毒)

ネズミシメジ2.JPG シモフリシメジ、2.JPG
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ネズミシメジ(毒)          シモフリシメジ(食)

昨年10月中過ぎキノコの森に美女軍団を連れてきのこ狩りに行きました。

お目当てはシメジの中でも美味しいと言われるシモフリシメジです。

でもこの時期までシモフリシメジにチョット似ているネズミシメジ(毒)も発生しているから注意しなければいけません。
シモフリシメジとネズミシメジの違いを説明しようと思ってネズミシメジを探すのですが、中々見つかりません。

仕方なく、シモフリシメジの特徴を説明して探してもらいました。

美女軍団もそれなりにシモフリシメジナラタケ、ヌメリササタケなどを見つけては黄色い歓声を上げています

第1ラウンドを終えて全員のキノコをチェック。

心配していたネズミシメジは混じっていませんでした。

第2ラウンドに入ってやっとネズミシメジが見つかり、全員を集めて一応の説明を致しました。
(ハイイロトンガリ頭のカサウラクキ、シロイ)
皆はネズミシメジの特徴よりシモフリシメジの特徴の方は良く理解しているようですが、こんなの食べたら死んでしまうよと脅かしたら真剣な眼で見ていました。

幸いに最終チェックでもネズミシメジは混じっていませんでした。



100-CIMG3215_CIMG3215.JPG








オオワライタケ(毒)

んオオワライタケ2.jpgんオオワライタケ.jpgオオワライタケ(毒).JPG(画像クリックで大きく)
オオワライタケ(毒)

8月末、Sさんと山梨のとある源流にヤマトイワナを求めて釣り登る。

標高1700M付近でも風がないといやに暑く感じる日だった。

入渓時は殆ど釣れなかったイワナもそこそこに釣れだし、二人ともニンマリ顔。

余裕が出てきたので、彼を先行させて私は藪の中を歩く。

晩の摘みと思いシロヌメリイグチやヌメリスギタケモドキを数本ずつ採取しながら歩く。

対岸の倒木にも橙色のヌメリスギタケモドキ?渓を渡って寄って良く見るとオオワライタケでした。

ヌペッとしてなんとなく不味そうに見えるのは私だけでしょうか?

どこかで聞いたのか或いは本で読んだのか定かではないですが、秋田マタギの方が熊を撃ちに出かける時にワライタケを少し食べて出かけるそうですね。

このオオワライタケの事なんでしょうか?それともヒトヨタケみたいなワライタケの方なんでしょうか?

フィールドベスト図鑑「日本の毒きのこ」
を見てみるとこう記載されています。

初夏〜秋に、広葉樹や針葉樹の枯木に単生〜束生する。

傘は中型〜大型、たいてい数〜十数本が束生して大きな株になる。

傘の表面は黄色で、帯褐黄色の細かい繊維状の模様があるが、目立たない。

ひだははじめ帯黄色、のち胞子が成熟すると明るいさび褐色になり、柄に直生〜やや垂生する。

上下は同じ太さで、根元はくっついて融合することが多い。

肉は淡黄色〜帯褐色で、汗臭いような臭いがあり、味は苦い。

よく似た不明菌がよくあり、同様に注意すべきである。

毒抜きして食べる地方もあるが、残留する毒成分が体に与えるダメージを考えると、食べるべきではない。

そうですね、食べないで下さいね。











シロナメツムタケ

シロナメツムタケ 1.JPG  シロナメツムタケ 3.JPG
(画像クリックで大きく)
シロナメツムタケ(食)

チョイト暇が出来たので、キノコの本や図鑑を見ておさらいしていました。
その中にシロナメツムタケが載っていました。

私のキノコ画像の中にはあるかな?と思い探してみました。

あまり綺麗な画像ではないのですが、シロナメツムタケの画像がありました。隣に見えるのはキシメジの老菌です。

確か数年前の11月中、いつもの森も終盤で最後のきのこ狩りでした。

チャナメツムタケも大きく開き、キシメジも老菌に近い物が殆どです。変ってクリタケが出てきていました。

収穫したきのこの量も少なめなので、ケンチンの仲間にと思いあまり採らないシロナメツムタケを採取してきました。

いやいや味が良いのには驚きました。

このきのこだったら単独で食べていけると思い近年は採取しています。

「名人が教えるきのこの採り方・食べ方」 監修 瀬畑雄三
さんの本にはこう書いてあります。

ナメツムタケの仲間は、食用キノコとして知られているが、傘の色に寄りチャナメツムタケ、キナメツムタケ、このようにシロナメツムタケとよばれるきのこがある。

本菌は淡白だが味の良いきのことして知られている。


地方名
  ツチナメコ

時期
  初秋から晩秋

場所
  ブナ科の落葉広葉樹林の雑木林やマツ、カラマツなど
  針葉樹の臨床またはこれらの混生林の林床に群生か散生する。



特徴
  はじめ半球だが、傘が開いてくると中央が中高になった扁平になる。

  白みがかった地に頂部が淡い褐色になり、表面に細かなササクレが
  ついていることがある。ただこのササクレは消失しやすい。

  柄の長さは3〜9センチで細かなヒダが柄に直生している。
  柄の色ははじめは白だが、成菌になると褐色に変化する。


料理
  虫がついていることが多いので、なるべく若いヒダの綺麗なきのこを
  採取する。
  淡白な味で洋風、和風どちらの料理にもあう。
  鉄板焼き、すき焼き、バター炒め、すまし汁、けんちん汁など。

  と、このように書かれていました。
  モット早く読んでいれば良かったですね。










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