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オシロイシメジ

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オシロイシメジ (食? 注意 

毎年、夏になると甲斐の渓にイワナ釣りに出かけます。

8月の渓はどうだったかな?と昨年のブログ(かんじ親爺のFF日記)を見ていたら昨年8月27日に「甲斐の渓のきのこ」でオシロイシメジを記していました。

こちらのブログの記事を調べたら、まだ記していなかったので記載しました。

ここの渓は6月頃にはナラタケサケツバタケなどが生え、

7月頃はヌメリスギタケモドキ 8月にはハナイグチヤマイグチ

ハツタケヌメリスギタケ、シロヌメリイグチやこのオシロイシメジが生えます。

ですから昨年などはイワナ釣りに行ったのですが、イワナ釣りでなくてキノコ採りになってしまいました。

さて、このオシロイシメジなんですが、釣り上がった帰りの作業道(廃道)に輪菌を作って所々に出ています。

2箇所もあれば籠一杯になるのは請け合いですね。

(もちろん釣りですから籠は持っていませんが)

でも、親爺の(白いキノコは採るな!)が脳裏をかすめていつも画像だけです。

本によっては食とか注意とか毒と書いてあり訳の解らないキノコですね。

やはり「白いきのこは採るな!」に従った方がよさそうです。

「2009年10月2日追記」
ある方から言われて食べてみました。

塩水で良く湯でこぼしてから、水に晒していただきました。

試食ですから、大根オロシと醤油でしたが、歯ざわり良く市販されているシメジに似た味?でした。
炒めたり、沢山食べなければ鍋でも何でも良さそうです。

但し、真似してお腹壊しても責任は負いませんです。



参照 小学館 フィールドガイド きのこ 菅原光二 著


地方名
   オシロイカマリ、シロッコ

時期
  9月〜10月
  (この付近は標高1600m位ですから少々早いようです)

場所
  広葉樹や針葉樹の林縁、草地などに群生する。

特徴
  傘の直径2〜6cm、表面は白粉を塗ったように白く、後に淡い
  灰色味を帯びてくる。

  柄の長さは3〜8cm、傘と同色。

  人によっては下痢をすることもあり要注意キノコ。

  塩蔵してから利用するほうがよい。




キイロスッポンタケ

キイロスッポンタケ.JPG キイロスッポンタケ 2.JPG
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キイロスッポンタケ(食、注意)

7月13日、甲斐の渓にイワナ釣り。

まあまあの釣果、いつもの登山道をヨタヨタ、ゼイゼイしながら登り始める。

息が切れ始め小休止。

ウスピンク白花のハクサンシャクナゲが涼しそうに揺れている。

ここから登山道は少しばかり平坦になり、秋にはハナイグチなどが見られる。

そして最後の一登り。

モミや唐松が生え、地は苔むした中を蛇がのたくっているように登山道がある。

重い足を引きずりながら又ヨタヨタと登り始めると苔の合間にオレンジ色のきのこが見える。

ベニテングタケ?と思いリュックを下ろして近寄ってみると、スッポンタケ?でもオレンジ見える。

ハハァ〜これがキイロスッポンタケかぁ。初めてお目見えしました。

画像に収めようと近づくと...?????。

なんともいえない変な匂いだ。

普通の黒っぽいスッポンタケより強烈な臭い.....。

脇にはクレパ(ニオイの素)の付いたのも沢山あった。

食べられるのは知っているのですが、この臭いでは降参です。

画像でお解かりと思いますが、臭い臭いの好きなハエが止まっています。
このキノコと共生してるみたいですね。

左の画像は幼菌なのかな?それともハエがクレパを綺麗に舐めてしまったのかな?

僅かな一帯に柄の垂曲がったを入れると4〜50本ほど生えていました。


参照 山渓フィールドブックス10 きのこ
   本郷次雄/監修・解説 上田俊穂ほか/解説


時期
  梅雨〜夏

場所
  林内の腐朽材上に単生〜群生する中〜大型菌。

特徴
  簡単にいえば、スッポンタケの黄色型だがやや小型。
  かなりまれ。悪臭を放つ。
  托は2〜3組織構造となり、ヒメスッポンタケよりはやや丈夫
  な印象。食。
  








アケボノアワタケ

アケボノアワタケ.JPG アケボノアワタケ.JPG(画像クリックで大きく)

アケボノアワタケ(食)

7月6日、オカアチャンときのこ山へ。

本当は釣りに行きたかったのですが、如何してもキノコを採りに行きたいと言うのでアミタケ狙いで行ってきました。

朝、4時に出発して6時着。

曇りというのに今にも降ってきそうな天気の中、森に分け入る。

お目当てのアミタケがポツリポツリと申し訳なさそうに出ています。

「パパ〜大きなドクキノコ見たいのがあるよ〜」の声に行ってみると、アケボノアワタケが2本綺麗に並んで生えていました。

「アケボノアワタケと言って食べられるよ」と教えて上げる。

「でも、食べた事ないけれどね」

「もっとも、オカアチャンはこの時期に来た事ないから初めてだもんね」

なんて言いながらデジカメを出し画像に収めようとしたら画面が真っ暗。
ですからこの画像は昨年のです。

その後、6本ほど採取。

タマゴタケショウゲンジなども採取した頃には雨が激しく降り始めて来ました。

弱まりそうもないので10時半頃、森を後にしました。

このキノコ、今まで食べてみた事がなかったのですが、(食べられるよとも言われていた)この時期キノコの採取が少ないと思い、枯れ木も山の賑わい感覚で採取してきたのです。

一応、傘裏のスポンジは取って他のキノコと一緒にキノコケンチンにして食べてみました。

ヤマイグチよりヌメリあり、歯ごたえもあり、しっかりした感じで中々でした。

今度は単品で食べてみようと思っています。


時期
  夏〜秋
場所
  松の混じった広葉樹の地上に発生。
特徴
  傘の径5〜15センチ、赤みを帯びた褐色(サツマ色?)

  孔口は白〜ピンクががった白

  柄は傘の色と同じで入り組んだ白色の条紋があります。

  基部は黄色です。
  
  








オオシャグマタケ(毒)

オオシャグマタケ(毒).JPG(画像クリックで大きく)

オオシャグマタケ(毒)

6月22日:甲斐の渓、源流にイワナ釣りに出かけ、大物をバラシて釣りをする気力がなくなりました。

後続の餌釣り4人組みに後は任せて、釣りの邪魔にならない様に私は森の中へ入りました。

9月中頃にはハナイグチや色んなキノコが出るのですが、梅雨のこの時期にはどんなキノコが出ているのか知りたかった気持ちも半分ありました。

森に分け入って直ぐに目に入ったのがこのキノコ、オオシャグマタケでした。

記念といった訳ではないのですが、私のきのこアルバムには無いようなので画像に収めました。
(このキノコはここより上の枯れ沢に沢山群生しますが、気味が悪い感じがするので画像に収めていなかったからです)

食べられると言われる方もおりますが、見ためがグロなので臆病な私は食べた事がありません。

それに、図鑑などを見ると皆、毒と書いてあります。

その後、気の早いヤマイグチを見つけ林道に出てからは脇に群生していたヌメリスギタケモドキを採取して車に戻りました。


参照:
フィールドベスト図鑑 「日本の毒きのこ」監修:長沢栄史


春に亜高山帯の針葉樹林内または牧草地の木の切り株の周りや、埋もれた材の上に発生する。
きのこは大型で脳状の頭部と柄からなる。
頭部は球状または不規則形に丸まり、著しい凹凸やしわがある脳みそ状となる。頭部の表面は平滑で黄土褐色〜赤褐色。柄は太く、円柱状で浅い縦じわがあり、黄褐色〜肌色、下部に向って太くなり、内部は空洞となる。
生の時、肉質はもろい。
胞子は子嚢の中につくられ、楕円形、表面は網目模様で、両端にくちばし状突起ある。
発生はまれ。
シャグマアミガサタケに類似するが、顕微鏡で観察すれば、本種の胞子は表面に網目模様がありまた両端に突起があることで、容易に区別することができる。

毒成分:ジロミトミン
中毒症状:毒成分としてジロミトリンを含みことから、ヒドラジン中毒症状を示すと思われる。


と書かれています。

私は食べない方が良いと思います。






















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