きのこ狩り きのこ狩り きのこ狩り

オオツガタケ

オオツガタケ 1.JPG オオツガタケ.JPG オオツガタケ 2.JPG オオツガタケ.JPG (画像クリックで大きく)
オオツガタケ(食)

20数年前、禁漁まじかの長野の渓に釣りに行った。

イワナは小さいのしか釣れなかったし、釣り人が先行していたので一旦退渓して地図とニラメッコ。

結局、峠を越えた向こうの渓に行ってみる事にした。
ところがこの峠は物凄い悪路。

そんな事知らないで入り込んだ乗用車がスタックしていた。

当時は旧式のパジェロに乗っていたものですから、ワイヤーロープをかけて援護。

少し行くとマウンテンバイクが横転。

急勾配なうえに急カーブ、凸凹、尖った石の連続で峠を越えるまで随分時間が長く感じた。

峠を越えてから、少しは楽な運転になった。少し走った辺りで休憩。

コメツガなどの針葉樹林帯で、なんだか良さそうなキノコが生えていそうなそうな雰囲気。
確かに色々生えていました。

当時は低山のキノコしか知らない私。(ジゴボウくらいしか知らなかった)

ジゴボウ(ハナイグチ)を酒の摘みにと思い採取していると、ポッコンポッコンと旨そうなしっかりした大きなキノコが生えていた。

幼菌二つと成菌一つを持ち帰り、次の日に図書館に行って図鑑で調べたら「オオツガタケ食」と判明。

その晩に、焼いて酢橘をつけて恐る恐る食べてみました。
「イケル、イケル、グーだぜ!」

今はアスファルト林道になり、この場所もすっかり様変わりしてしまったようです。
でも、機会があったらまた行ってみたいな。


地方名
   サマツ、ホンツガタケ

時期
  8〜9月

場所
  ツガ、コメツガなどの針葉樹林内の地上に生える。

特徴
  傘の直径5〜10cm、表面は狐色で湿気を帯びると粘性がます。

  柄は白色で綿毛のような膜におおわれ、ささくれ状、長さ7〜15cm。

料理
  風味に少しの癖もなく、1級の食菌。
  洋風、和風料理にはば広く利用できる。

  (私的には、ホイルの包み焼きにして、ポン酢か酢橘で一杯がいい
  な)
参照 小学館 フィールドガイド きのこ 菅原光二 著









アカヤマドリ

アカヤマドリ.JPG アカヤマドリ幼菌.JPG 
(画像クリックで大きく)
アカヤマドリ(食)

そうですね〜。
このキノコを最初に見たときはデカくて、良く目立って印象のあるキノコだな〜と思いました。

ヤマメ釣りを終えて、藪こぎしながらもう少しで林道。ちょいと開けた場所の大岩に腰掛て一休み。
足をブラブラさせていると、下の方にオレンジ色の傘のキノコが見える。

なんだ????。小枝に捉まりながら下に下りてみると、直径20cmはありそうな大きなキノコ。
この時は食べられるキノコとは思ってもいませんでした。

それから数年が過ぎ、やはり釣りの帰りに山菜やキノコなどを売っているお店に寄りました。
あの時と同じキノコがデ〜ンと店頭においてありました。アカヤマドリと書いてあった。

へ〜、食べられるんだね〜っとこの時初めてしりました。

それから数年後に上の画像付近で見つけて採取。

持ち帰って、塩コショウ、バター炒めで食べてみました。
甘みと癖が少々あり、味、食感も良しだったけれどオレンジのヌルが少し気になった。

上の画像は前回のヤマドリタケモドキを見つけた後、車の直ぐそばに出ていました。やはり大きくて良く目立ちましたよ。


地方名
   オイランキノコ、アンパン、オニハチス、ロッピャクメ。

時期
  7〜9月

場所
  広葉樹林の地上に生える。

特徴
  傘の直径10〜25cm、表面は幼菌時は橙褐色から蜜柑色でしわが
  あり成長すると割れて黄色い肉が現れる。

  柄は黄色で太くかたく、長さ5〜15cm、橙色の細かい点々が蜜につ
  く。
  (傷をつけると、まれにごく弱く淡紅色を帯びる)

料理
  香りに癖があるが肉質も良く、こくのあるだしが出るので、若いキノコ
  を選んでスライスし、炒め物や甘辛の煮付け、軽く湯がいてから鍋物
  など。

参照 フィールド、ガイド10 きのこ 菅原光二 著










ヤマドリタケモドキ

ヤマドリタケモドキ1.JPG  ヤマドリタケモドキ傘裏と柄.JPG
(画像クリックで大きく)
ヤマドリタケモドキ(食)

7月14日、東京都と山梨県の県境付近の渓にアマゴとイワナ狙い。

渓流沿いの林道を快適に走り、小さな峠に差し掛かる。

赤松と楢などの雑木が続き、数年前の今頃にこの付近でアカヤマドリの大きな老菌を見つけたことがあった。

ヒョットしたら出ているかな?と思い車を降りて山道を15分程歩いてみました。(目的はキノコではなくて釣りなのでチョット様子見)

なんだか分からないキノコが集団で生えていたり、大きなナラタケの老菌があったりしただけだったので別ルートで車まで引き返し始める。

トットト、砂利道の端に見たことのあるキノコ。
しかも私の好きなキノコ、ヤマドリタケモドキ。

前回のはヤマドリタケだが、こちらはモドキがつく。

西洋ではボルチーニと言われて、もっとも好まれているキノコのようですが最近違う事が分かり、名前が変更されたようです。

スライスして良く乾燥せると独特の香りが出ます。


地方名
   アンパン、ブナヤマドリ、テング、フスマジコウ

時期
  7月〜10月。

場所
  ブナ、ミズナラなどの広葉樹林の地上に生える。

特徴
  傘の直径8〜15cm、時には20cm以上になる。

  表面は黄褐色から黄土色、湿気を帯びると僅かに粘性が出る。

  柄の長さは10〜18cm淡灰褐色で表面には網目の模様がみら
  れる。
 
料理
  風味に癖が無く和風、洋風、中華風と工夫次第でいろいろ使える。

  私的にはヤッパリパスタの具がいいかな?


  
参照 フィールドガイド きのこ 菅原光二 著
  



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