フキサクラシメジ

フキサクラシメジ

フキサクラシメジ(食).JPG(画像クリックで大きく)
フキサクラシメジ(食)

先日、チャナメツムタケナラタケ狙いで入山。

ナラタケは採取された後で、あるのは皆傘の開いたオバケばかり。

チャナメツムタケは時期が早いのか幼菌がポチリポチリと出ているだけでした。

エイ!ままよとばかりに少し下ってみると、斜面の崩れた場所に大小のキノコが沢山出ていました。(5〜60本)
遠目で見るとオレンジピンク?に見え綺麗で壮観です。

何だろうと思いながら寄って見ると、初めて見るなんだか解らないキノコです。(シメジ系だとは解るのですが)

画像を撮ってから、試しに20本ほど採取。腰籠はズッシリ重くなりました。

帰りに、Yさんのお店に寄って見てもらいましたが、キノコに詳しいYさんでも解らないとの事。

モットモットきのこに詳しいご主人が帰ったら見てもらって、メールで連絡して貰う事にし、2本置いて家に帰ってきました。

翌朝メールを開くと、フキサクラシメジと言って食べられるとの事。

早速、図鑑やPCで検索してみました。

食べられるが、癖があるとか干魚のような臭いがあるとかと出ていました。

早速、オシロイシメジを試食したように塩で茹でてみました。

沸騰してきたあたりから、変な干魚臭が漂います。

この臭いを言っているのだな〜と思いながら我慢して茹でこぼし、水に浸してから軽く搾ってみました。

かなりのヌル(鰻のような)です。

臭いを感じないので、大根オロシ醤油で食べてみました。

一口....。食感はシメジですが....???マズイ。
あの臭いが上顎に吸い付くように残る。

オカアチャンも同時に一口.....、「何ナノこれ、変な臭い?癖が...」
結局これはボツ。

翌々日、懲りずに油を使ったらいいかな?なんて思って、今度は天麩羅にしました。

馬鹿ですね、こんな事したら衣で臭いや癖が封印されてしまうのにね。
一口......。「クワ〜ッ!凄い臭いが...」

ならば、山椒の実を沢山入れて佃煮はどうかと思い作ってみました。

一口..。「ウンこれならいけそうだ」ですが数分もしないうちに、モワ〜ッとあの臭いが上顎に広がってきました。

やっぱり、私達には駄目のようです。

今度見つけても、絶対に採取しませんよ。

口の中に入れたら不味くてフキ出してしまうサクラ色のシメジ?
そんな感じのキノコでした。

参照:山渓フィールドブックス10 きのこ


地方名
    ???????。

時期
   秋。

場所
   針葉樹林内に発生する。

特徴
   中〜大型のきのこ。

   傘は粘液に覆われ肌色〜肉色を帯び、縁部は内側に巻く。

   ひだは淡肉色、疎。

   柄は太くて中実、多少肉食を帯び根元は黄色を呈する。

   食用になるが、癖のある匂いと多少の苦味がある。



























この記事へのコメント
こんばんは。
先日はこのキノコ採らなかったですよね。
キノコも名前を真剣に覚えようとすると、見方が変わってきますよね。
先日はカキシメジとチャナメの違いを見つけようと必死でしたが、そのせいかヌメリササタケのように似たようなキノコも覚えることが出来ました。
食べられるキノコと食べられないキノコが分かると言うのは、一つ一つの名前をしっかり覚えないとダメだと言うことが分かりました。
ですから写真に撮って、記録を残しておくのは良いことですよね。
先日は本当に写真を撮り忘れて後悔しています。
Posted by MARU at 2009年10月08日 21:04
そうです、生えてた場所に行って見ましたがまったくありませんでした。
私もツイツイ手が先に行ってしまって、アッソウダ写真だといった事が度々あります。
キノコの場合は根元、茎、傘が写るように心がけています。
Posted by 無茶1 at 2009年10月09日 16:17
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