ヤマドリタケ

ヤマドリタケ

ヤマドリタケ.JPG ヤマドリタケ 3.JPG ヤマドリタケ.JPG ヤマドリタケ.JPG
(画像クリックで大きく)
ヤマドリタケ(食)

未知の森に一人で分け入る。
コメツガやトウヒと石楠花の入り混じる森は静かだ。

根元には緑の苔の絨毯が何処までも続く。
キノコを探しに分け入ったのだが、何も生えていない。

でも、なんとなく気持ちが良いのでプラプラ歩く。

暫くして、「ホホウあったあった」ツガタケがヒョッコリ、ヒョッコリと頭を出している。
7〜8本採取して、またプラプラ歩く。

上から苔の絨毯を見下ろすと、緑の中に赤っぽい傘のキノコ????

ヒョットして...ヤマドリタケかな?なんて思いながら近寄ってみたら、ヤッパリそうだった。
傘の半開きのと蕾んでいるのが、仲の良い兄弟のようだった。

付近を探して4本ほど追加。

このキノコはスライスして乾燥、調理すると独特の香りとほんのりの甘みがあり、旨いきのこなのだ。

ヨーロッパではボルチーニとかセップなんて言われて最高級キノコらしい。
私、個人的にはソテーとかパスタの具にすると良いように思います。
ボルチーニパスタ.JPG



地方名
   ???????一応調べてみたのですが....。
   見当たりませんでした。

時期
   夏〜秋

場所
   トウヒなどの針葉樹林地上に群生。

特徴
   大型。傘は半球形から饅頭型そして平らに開く。
   縁は幅の狭い薄膜状で白色に縁取られる。

   表面は橙褐色〜帯黄褐色。
   若い時期から湿時に粘性があり、平滑。

   管孔は直生〜上生し黄白色〜淡黄褐色。
   成熟するとオリーブ色。

  孔口は初め白色の菌糸でふさがれ、のち管孔と同色。
   円形で小型。柄は下方が太く、中実。

   表面はカサより淡色〜淡黄土褐色〜肌色。
   上部ほど明瞭な網目模様に覆われる。

   肉は白色で変色性はなく、無味。
   乾燥すると独特の香りがある。


参照 文一総合出版 ポケット図鑑 日本のきのこ262 柳沢まさよし
  

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