チチアワタケ(食 要注意)

チチアワタケ(食 要注意)

チチアワタケ(食、注意)
チチアワタケ2.JPG クギタケとチチアワタケ.JPG
チチアワタケ(食、注意    (画像クリックで大きく)

禁漁まじか、千曲川上流部でイワナ釣り。

満足のいった釣果だった。

時間も時間だし林道に出ようと、藪漕ぎして少し開けた松林に出た。

鹿などの獣避けなのか、電気の通った鉄線が張り巡らされていて目の前の林道に出るに出られない。

仕方なく鉄線に触れないように鉄線に沿って小枝などを払いながら歩く。

まるで動物園の柵の中にいる猿のようだ。結局、渓に降りて釣り上がった所を逆戻りして車に戻った。

草叢に茣蓙を広げてヨッコイショと座ったら目の前にチョコンとキノコが二つ並んでいた。

ヌメリイグチかな?と思ったが、似ているチチアワタケだった。

このキノコは傘裏のスポンジ状の部分を食べると、お腹を壊すらしい。

だから、スポンジの部分を毟り取って調理をするらしい。

なんて思い浮かべながら着替えを済ませて帰路に着いた。

その後、違う場所に沢山出ていたので、お酒の摘みにと幼菌を選んで持ち帰った。

当時、オカアチャンは私が釣りに行って採って来たキノコは絶対に食べなかった。

自分がキノコ採りにはまってから、このキノコを見つけては「ヌメリイグチ見っけ〜」
などと言いながらながら沢山採取していた。

「ちょっと違うのにな〜」
  
ヌメリイグチとの違い:チチアワタケは傘裏から乳を分泌し柄にはツバが無い


そんなオカアチャンは食道癌と戦い抜いて3年。今はもういない。

時期
  6〜9月。

特徴
  松林の地上に群生する。傘の直径4〜10cm、表面は栗色から黄土
  色で湿ると粘性をます。

  柄の長さ4〜5cmほどで黄白色、細かい粒点がある。

  管孔は淡黄色で黄白色の乳液を分泌する。

料理
  若いうちは癖がなく煮付けや炒め物に。

  人により下痢を起こす、要注意。

参照 
フィールド・ガイド きのこ 菅原光二 著







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