きのこ

シロヌメリイグチ

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シロヌメリイグチ(食)

このキノコを最初に見たのは24、5年前、お気に入りの渓に通い始めたころでした。

林道脇に車を止めて釣り支度をしていると、足元にベージュぽいヌメットしたキノコが沢山出ていました。

また、赤っぽくヌメッとしたのも樵道に沿って沢山出ていました。

当時は低山の広葉樹の下に生えるキノコしか知らなくて、落葉松などの針葉樹付近に生えるキノコはまったく知りませんでした。

ベージュぽくヌメットしたキノコを持って帰り、山と渓谷社の「山の幸、山菜、木の実、きのこ」で調べてみました。

赤くヌメットした感じのはハナイグチ(食)らしいと解ったのですが、ベージュぽくヌメットしたのは記載されていませんでした。

翌日、図書館に行きキノコ図鑑を開いてみてみました。

「あったこれだ、シロヌメリイグチとでている」「どうみても同じだ!間違いない!」「食べられる!」

早速、このキノコ図鑑を借りてきて、1週間毎晩眺めていました。
(あの図鑑名が今だ解りません)

そして、翌週にはロッドをコンビニ袋に変え、靴をウェダーから登山靴にかえて同じ所に行きました。

もちろん、まだ生えていてシロヌメリイグチ、ハナイグチを沢山収穫してきました。

今思えば、この日が私の第2のキノコ狩の始まりだったのです。

このシロヌメリイグチの群落を見ていなかったら、キノコ狩にはまっていなかったかも知れませんね。

今ではあの車置きスペースはアスファルトになり、端にはゴミが貯まって面影はありません。

そうそう、色合いが違いますが似ているのにヌメリイグチ(食)があります。


参照 山渓フィールドブックス10 「きのこ」


時期
  夏〜秋

場所
  カラマツ林内地上に発生する。

特徴
  菌根性で中〜大型。

  傘には著しい粘性があり、色は幼時暗渇色、のち汚白色。

  柄は中実、頂部付近につばをもち、つばより上部は網目
  を有し汚白色、下部は汚白色〜帯褐色で粘性がある。

  その名のとおり白っぽい色でぬめりの強いイグチ。




















オシロイシメジ

オシロイシメジ1.JPG オシロイシメジ2.JPG
(画像クリックで大きく)
オシロイシメジ (食? 注意 

毎年、夏になると甲斐の渓にイワナ釣りに出かけます。

8月の渓はどうだったかな?と昨年のブログ(かんじ親爺のFF日記)を見ていたら昨年8月27日に「甲斐の渓のきのこ」でオシロイシメジを記していました。

こちらのブログの記事を調べたら、まだ記していなかったので記載しました。

ここの渓は6月頃にはナラタケサケツバタケなどが生え、

7月頃はヌメリスギタケモドキ 8月にはハナイグチヤマイグチ

ハツタケヌメリスギタケ、シロヌメリイグチやこのオシロイシメジが生えます。

ですから昨年などはイワナ釣りに行ったのですが、イワナ釣りでなくてキノコ採りになってしまいました。

さて、このオシロイシメジなんですが、釣り上がった帰りの作業道(廃道)に輪菌を作って所々に出ています。

2箇所もあれば籠一杯になるのは請け合いですね。

(もちろん釣りですから籠は持っていませんが)

でも、親爺の(白いキノコは採るな!)が脳裏をかすめていつも画像だけです。

本によっては食とか注意とか毒と書いてあり訳の解らないキノコですね。

やはり「白いきのこは採るな!」に従った方がよさそうです。

「2009年10月2日追記」
ある方から言われて食べてみました。

塩水で良く湯でこぼしてから、水に晒していただきました。

試食ですから、大根オロシと醤油でしたが、歯ざわり良く市販されているシメジに似た味?でした。
炒めたり、沢山食べなければ鍋でも何でも良さそうです。

但し、真似してお腹壊しても責任は負いませんです。



参照 小学館 フィールドガイド きのこ 菅原光二 著


地方名
   オシロイカマリ、シロッコ

時期
  9月〜10月
  (この付近は標高1600m位ですから少々早いようです)

場所
  広葉樹や針葉樹の林縁、草地などに群生する。

特徴
  傘の直径2〜6cm、表面は白粉を塗ったように白く、後に淡い
  灰色味を帯びてくる。

  柄の長さは3〜8cm、傘と同色。

  人によっては下痢をすることもあり要注意キノコ。

  塩蔵してから利用するほうがよい。




キイロスッポンタケ

キイロスッポンタケ.JPG キイロスッポンタケ 2.JPG
(画像クリックで大きく)

キイロスッポンタケ(食、注意)

7月13日、甲斐の渓にイワナ釣り。

まあまあの釣果、いつもの登山道をヨタヨタ、ゼイゼイしながら登り始める。

息が切れ始め小休止。

ウスピンク白花のハクサンシャクナゲが涼しそうに揺れている。

ここから登山道は少しばかり平坦になり、秋にはハナイグチなどが見られる。

そして最後の一登り。

モミや唐松が生え、地は苔むした中を蛇がのたくっているように登山道がある。

重い足を引きずりながら又ヨタヨタと登り始めると苔の合間にオレンジ色のきのこが見える。

ベニテングタケ?と思いリュックを下ろして近寄ってみると、スッポンタケ?でもオレンジ見える。

ハハァ〜これがキイロスッポンタケかぁ。初めてお目見えしました。

画像に収めようと近づくと...?????。

なんともいえない変な匂いだ。

普通の黒っぽいスッポンタケより強烈な臭い.....。

脇にはクレパ(ニオイの素)の付いたのも沢山あった。

食べられるのは知っているのですが、この臭いでは降参です。

画像でお解かりと思いますが、臭い臭いの好きなハエが止まっています。
このキノコと共生してるみたいですね。

左の画像は幼菌なのかな?それともハエがクレパを綺麗に舐めてしまったのかな?

僅かな一帯に柄の垂曲がったを入れると4〜50本ほど生えていました。


参照 山渓フィールドブックス10 きのこ
   本郷次雄/監修・解説 上田俊穂ほか/解説


時期
  梅雨〜夏

場所
  林内の腐朽材上に単生〜群生する中〜大型菌。

特徴
  簡単にいえば、スッポンタケの黄色型だがやや小型。
  かなりまれ。悪臭を放つ。
  托は2〜3組織構造となり、ヒメスッポンタケよりはやや丈夫
  な印象。食。
  








アケボノアワタケ

アケボノアワタケ.JPG アケボノアワタケ.JPG(画像クリックで大きく)

アケボノアワタケ(食)

7月6日、オカアチャンときのこ山へ。

本当は釣りに行きたかったのですが、如何してもキノコを採りに行きたいと言うのでアミタケ狙いで行ってきました。

朝、4時に出発して6時着。

曇りというのに今にも降ってきそうな天気の中、森に分け入る。

お目当てのアミタケがポツリポツリと申し訳なさそうに出ています。

「パパ〜大きなドクキノコ見たいのがあるよ〜」の声に行ってみると、アケボノアワタケが2本綺麗に並んで生えていました。

「アケボノアワタケと言って食べられるよ」と教えて上げる。

「でも、食べた事ないけれどね」

「もっとも、オカアチャンはこの時期に来た事ないから初めてだもんね」

なんて言いながらデジカメを出し画像に収めようとしたら画面が真っ暗。
ですからこの画像は昨年のです。

その後、6本ほど採取。

タマゴタケショウゲンジなども採取した頃には雨が激しく降り始めて来ました。

弱まりそうもないので10時半頃、森を後にしました。

このキノコ、今まで食べてみた事がなかったのですが、(食べられるよとも言われていた)この時期キノコの採取が少ないと思い、枯れ木も山の賑わい感覚で採取してきたのです。

一応、傘裏のスポンジは取って他のキノコと一緒にキノコケンチンにして食べてみました。

ヤマイグチよりヌメリあり、歯ごたえもあり、しっかりした感じで中々でした。

今度は単品で食べてみようと思っています。


時期
  夏〜秋
場所
  松の混じった広葉樹の地上に発生。
特徴
  傘の径5〜15センチ、赤みを帯びた褐色(サツマ色?)

  孔口は白〜ピンクががった白

  柄は傘の色と同じで入り組んだ白色の条紋があります。

  基部は黄色です。
  
  








オオシャグマタケ(毒)

オオシャグマタケ(毒).JPG(画像クリックで大きく)

オオシャグマタケ(毒)

6月22日:甲斐の渓、源流にイワナ釣りに出かけ、大物をバラシて釣りをする気力がなくなりました。

後続の餌釣り4人組みに後は任せて、釣りの邪魔にならない様に私は森の中へ入りました。

9月中頃にはハナイグチや色んなキノコが出るのですが、梅雨のこの時期にはどんなキノコが出ているのか知りたかった気持ちも半分ありました。

森に分け入って直ぐに目に入ったのがこのキノコ、オオシャグマタケでした。

記念といった訳ではないのですが、私のきのこアルバムには無いようなので画像に収めました。
(このキノコはここより上の枯れ沢に沢山群生しますが、気味が悪い感じがするので画像に収めていなかったからです)

食べられると言われる方もおりますが、見ためがグロなので臆病な私は食べた事がありません。

それに、図鑑などを見ると皆、毒と書いてあります。

その後、気の早いヤマイグチを見つけ林道に出てからは脇に群生していたヌメリスギタケモドキを採取して車に戻りました。


参照:
フィールドベスト図鑑 「日本の毒きのこ」監修:長沢栄史


春に亜高山帯の針葉樹林内または牧草地の木の切り株の周りや、埋もれた材の上に発生する。
きのこは大型で脳状の頭部と柄からなる。
頭部は球状または不規則形に丸まり、著しい凹凸やしわがある脳みそ状となる。頭部の表面は平滑で黄土褐色〜赤褐色。柄は太く、円柱状で浅い縦じわがあり、黄褐色〜肌色、下部に向って太くなり、内部は空洞となる。
生の時、肉質はもろい。
胞子は子嚢の中につくられ、楕円形、表面は網目模様で、両端にくちばし状突起ある。
発生はまれ。
シャグマアミガサタケに類似するが、顕微鏡で観察すれば、本種の胞子は表面に網目模様がありまた両端に突起があることで、容易に区別することができる。

毒成分:ジロミトミン
中毒症状:毒成分としてジロミトリンを含みことから、ヒドラジン中毒症状を示すと思われる。


と書かれています。

私は食べない方が良いと思います。






















モリノカレバタケ

モリノカレバタケ.JPG
(画像クリックで大きく)
モリノカレバタケ(食)

6月8日/二日酔いで朝起きられずに,予定していた釣りは諦めたと言うより行けなかった。

昼過ぎ諦めきれずに奥多摩に出かけてみました。

現場に近づくに従い雷、大粒の雨。

今日はついていないと自分に言いかせ入渓するも、雨に叩かれフライは沈んでしまう。

「ダメダコリャ」で退散。

いつも気になっていた(きのこの出そうな)峠に行ってみました。

なんだか感じが良いぞ〜!早速登山靴、カッパを着込んで登り始める。

肩付近になり林からチラホラ灰色の空が見え始めた頃、足元には沢山のモリノカレバタケが生えていました。

普段は気にもとめない小さなキノコなんですが、きのこの少ない時期なので画像に収めてきました。

そして時期の早いアミタケも数本見つけ、オマケになんだか解らないキノコも出てました。

なんだか解らないキノコ(画像クリックで大きく)
100-CIMG5507_CIMG5507.JPG100-CIMG5508_CIMG5508.JPG
しっかりした美味しそうなキノコです。

何方か解る方がおりましたら、ご一報下さい。

大体の感じがつかめたので(傾斜が急すぎてオカアチャンには無理)
次の峠に行ってみました。

登山道が整備されてとても歩きやすいのですが、コレジャきのこ採りには無理か〜なんて思いながら歩いていると、倒木に老菌のシイタケ3本を見つけました。

4時近くなったので、アタリハズレが多いだろうなんて思いながら引き返してきました。


地方名
   ザツキノコ、シバット

時期
  6〜10月

場所
  人里から低山帯までクヌギ、トチ、ブナ、ミズナラなどの雑木林内に
  降り積もった落ち葉上に生える。
  菌輪を作って群生する様は見事。
 
特徴
  傘の直径2〜5cm、表面はなめらかで淡黄土色から
  くすんだ橙黄色。
   柄は長さ3〜6cmで中空、傘と同色。

  エセオリミキやアマタケなどモリノカレバタケの仲間は、
  「雑きのこ」などと呼んで目もくれない。

 たしかに、歯切れが良いくらいで風味は乏しい。

 しかし、癖のないあっさりした味は万能形で、知っておくとお
 目当てのキノコが採れない時のつなぎになり、結構重宝するものだ。

料理 
  味噌汁、鍋物の具、小エビや野菜を混ぜたかき揚げが美味。

参照:小学館「フィールドガイド10きのこ」菅原光二 著











ナカグロモリノカサ(毒)

ナカグロモリノカサ(毒).jpgナカグロモリノカサ傘裏.jpg (画像クリックで大きく)

ナカグロモリノカサ(毒)

この画像は平成19年7月9日に上州、気になっていた渓に行った時に写しました。
確か蒸暑くてボサ多く蜘蛛巣も多かった。

詳しくは「かんじ親爺のFF日記」に記載してあります。

下から結構つめて行き、釣った岩魚の画像を撮ろうとした時に逃げられてしまった。この渓ではこれ一匹だった。

白樺林が出てきた2又になった所に、大きなキノコ4本が見えた。

シメジかな?と思って近づいて見ると、「ナンジャコリャ?」名前の知らないこのキノコでした。
正直このキノコを見たのは初めてでした。

傘の赤いシミが薄気味悪くこんなの食べられないやと、きっと毒キノコだろうと思いながら傘裏の画像も撮りました。

翌日、図鑑で調べてこのキノコがナカグロモリノカサ(毒)と解りました。
そして、かんじ親爺のブログに書き込んだ次第です。

その後、本日までこの画像はお蔵入りになっていました。

「日本の毒きのこ」フィールドベスト図鑑

を見ていたら、そお言えばナカグロモリノカサの画像がどこかに入っていたなと思い、探して本日の記載となりました。

この図鑑によりますと

夏〜秋、色々な林内の地上や草地、また路傍などに散生〜群生する。

幼菌時は初め半球型で、成熟するとしだいに平らに開く。

表面は帯灰褐色〜黒褐色の繊維状の鱗片に覆われ、地肌はくすんだ白色で、絹状の光沢があるが、中央部につやがなく、灰褐色から黒褐色で鱗片は目立たない。

傷つくと赤褐色に変色する。

ひだは密で柄に離生し、色は変化が大きく、最初は白色であるが成長につれ淡肉色となり、やがてチョコレート色になる。

肉は白色で雨に打たれると赤みを帯びる。

柄は白色で絹状光沢がある。

基部は膨らみ、傷つけると黄変する。

つばは白色で下面は綿くず状。

ヨードホルムのような強いにおいがある。

中毒症状
    腹痛、下痢などの胃腸系の中毒をおこす。









ネズミシメジ(毒)

ネズミシメジ2.JPG シモフリシメジ、2.JPG
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ネズミシメジ(毒)          シモフリシメジ(食)

昨年10月中過ぎキノコの森に美女軍団を連れてきのこ狩りに行きました。

お目当てはシメジの中でも美味しいと言われるシモフリシメジです。

でもこの時期までシモフリシメジにチョット似ているネズミシメジ(毒)も発生しているから注意しなければいけません。
シモフリシメジとネズミシメジの違いを説明しようと思ってネズミシメジを探すのですが、中々見つかりません。

仕方なく、シモフリシメジの特徴を説明して探してもらいました。

美女軍団もそれなりにシモフリシメジナラタケ、ヌメリササタケなどを見つけては黄色い歓声を上げています

第1ラウンドを終えて全員のキノコをチェック。

心配していたネズミシメジは混じっていませんでした。

第2ラウンドに入ってやっとネズミシメジが見つかり、全員を集めて一応の説明を致しました。
(ハイイロトンガリ頭のカサウラクキ、シロイ)
皆はネズミシメジの特徴よりシモフリシメジの特徴の方は良く理解しているようですが、こんなの食べたら死んでしまうよと脅かしたら真剣な眼で見ていました。

幸いに最終チェックでもネズミシメジは混じっていませんでした。



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オオワライタケ(毒)

んオオワライタケ2.jpgんオオワライタケ.jpgオオワライタケ(毒).JPG(画像クリックで大きく)
オオワライタケ(毒)

8月末、Sさんと山梨のとある源流にヤマトイワナを求めて釣り登る。

標高1700M付近でも風がないといやに暑く感じる日だった。

入渓時は殆ど釣れなかったイワナもそこそこに釣れだし、二人ともニンマリ顔。

余裕が出てきたので、彼を先行させて私は藪の中を歩く。

晩の摘みと思いシロヌメリイグチやヌメリスギタケモドキを数本ずつ採取しながら歩く。

対岸の倒木にも橙色のヌメリスギタケモドキ?渓を渡って寄って良く見るとオオワライタケでした。

ヌペッとしてなんとなく不味そうに見えるのは私だけでしょうか?

どこかで聞いたのか或いは本で読んだのか定かではないですが、秋田マタギの方が熊を撃ちに出かける時にワライタケを少し食べて出かけるそうですね。

このオオワライタケの事なんでしょうか?それともヒトヨタケみたいなワライタケの方なんでしょうか?

フィールドベスト図鑑「日本の毒きのこ」
を見てみるとこう記載されています。

初夏〜秋に、広葉樹や針葉樹の枯木に単生〜束生する。

傘は中型〜大型、たいてい数〜十数本が束生して大きな株になる。

傘の表面は黄色で、帯褐黄色の細かい繊維状の模様があるが、目立たない。

ひだははじめ帯黄色、のち胞子が成熟すると明るいさび褐色になり、柄に直生〜やや垂生する。

上下は同じ太さで、根元はくっついて融合することが多い。

肉は淡黄色〜帯褐色で、汗臭いような臭いがあり、味は苦い。

よく似た不明菌がよくあり、同様に注意すべきである。

毒抜きして食べる地方もあるが、残留する毒成分が体に与えるダメージを考えると、食べるべきではない。

そうですね、食べないで下さいね。











シロナメツムタケ

シロナメツムタケ 1.JPG  シロナメツムタケ 3.JPG
(画像クリックで大きく)
シロナメツムタケ(食)

チョイト暇が出来たので、キノコの本や図鑑を見ておさらいしていました。
その中にシロナメツムタケが載っていました。

私のキノコ画像の中にはあるかな?と思い探してみました。

あまり綺麗な画像ではないのですが、シロナメツムタケの画像がありました。隣に見えるのはキシメジの老菌です。

確か数年前の11月中、いつもの森も終盤で最後のきのこ狩りでした。

チャナメツムタケも大きく開き、キシメジも老菌に近い物が殆どです。変ってクリタケが出てきていました。

収穫したきのこの量も少なめなので、ケンチンの仲間にと思いあまり採らないシロナメツムタケを採取してきました。

いやいや味が良いのには驚きました。

このきのこだったら単独で食べていけると思い近年は採取しています。

「名人が教えるきのこの採り方・食べ方」 監修 瀬畑雄三
さんの本にはこう書いてあります。

ナメツムタケの仲間は、食用キノコとして知られているが、傘の色に寄りチャナメツムタケ、キナメツムタケ、このようにシロナメツムタケとよばれるきのこがある。

本菌は淡白だが味の良いきのことして知られている。


地方名
  ツチナメコ

時期
  初秋から晩秋

場所
  ブナ科の落葉広葉樹林の雑木林やマツ、カラマツなど
  針葉樹の臨床またはこれらの混生林の林床に群生か散生する。



特徴
  はじめ半球だが、傘が開いてくると中央が中高になった扁平になる。

  白みがかった地に頂部が淡い褐色になり、表面に細かなササクレが
  ついていることがある。ただこのササクレは消失しやすい。

  柄の長さは3〜9センチで細かなヒダが柄に直生している。
  柄の色ははじめは白だが、成菌になると褐色に変化する。


料理
  虫がついていることが多いので、なるべく若いヒダの綺麗なきのこを
  採取する。
  淡白な味で洋風、和風どちらの料理にもあう。
  鉄板焼き、すき焼き、バター炒め、すまし汁、けんちん汁など。

  と、このように書かれていました。
  モット早く読んでいれば良かったですね。










オオギタケ

オオギタケ.JPG オウギタケ.JPG
(画像クリックで大きく)
オオギタケ(食)

昨日カヤタケの編集していて、この画像もなんだかカヤタケに似ているような気がしましたので記載する事にしました。

実物の傘の大きさは直径4cmくらいですから、カヤタケに比べたら大分小型です。

今までに何度も画像を撮ろうと思ってはいたのですが、虫食いが酷かったり、近くに必ずといって良いほどにアミタケが発生していてアミタケの採取にどうしても気がいってしまい画像に収められませんでした。

10月末、森のきのこ狩りは終焉を迎えキヌメリガサ(コンキタケ)や下の方では開ききったチャナメツムタケ、キシメジ、ヤギタケ、シモフリシメジなどが出ているくらいでした。

たまに老菌に近い大きなアミタケが単発に見つかります。

アミタケが生えていると言う事は、オオギタケも生えている?オオギタケが生えてると言う事はアミタケも生えている。

なんて思いながら時間は過ぎてしまい、最後の出口付近でこのオオギタケを見つけました。

この画像を撮っていると、道路に出ていた皆が騒いでいます。

慌てて駆けつけてみるとMさんが大きな紫シメジ5本を見つけていました。この日の最終美でしょう。


地方名
   モチキノコ、カヤモダシ、ウスゴロモ、イグチノハナ、アカタケ

時期
  7〜8月、9月中〜10月

場所  
  松林の地上、アミタケとよく混生する。
  
特徴
  傘の直径3〜6cm、淡紅色で粘性がある。

  柄は白色で下部ほど細く淡紅色、綿毛状のつばを持つ。

  白色のひだが薄黒く変るのが特徴。

料理
  汁物やおろし和え、洋風のスープなどにもあう。

参照:フィールドガイド10 きのこ 小学館 菅原光二 著

















カヤタケ

カヤタケ.JPG カヤタケ2.JPG  カヤタケ(食).JPG カヤタケ.JPG
(画像クリックで大きく)
カヤタケ(食)  

10月中旬、美女3人のお供でキノコ狩り

あまり深くに入山出来ず、しかも3連休の最後の日とあって何処もかしこも先人の跡があり移動を繰り返しました。

本命のシモフリシメジは数本しか採取できずに、チャナメツムタケのポイントに移動。

群生はなく、殆どのチャナメツムタケは倒木の下や草叢にポツンポツンと隠れているように生えているようでした。

美女3人、本来ならば黄色い声が飛び交うのですが、いやに静かです。

あそこの見晴らしの良い所まで行ったら引き返そうと、キシメジやチャナメツムタケを採取しながら進んで行くと、開けた尾根筋に3本の中型カヤタケを見つけました。

ここで、引き上げ。 

エッサラホッサラ道路に出て歩いていると、ガードレール下に赤っぽい大きなキノコが見えました。

何だろうと思っている間もなく、Yちゃんがガードレールを飛び越えて赤ッポイ大きなキノコを持ってきました。

「アレ!これはカヤタケだよ〜!」 
「ええ〜?食べられるんですか?まだ大きいのが何本かありますよ」

案内されてブッシュ下に行って見ると、大きいカヤタケが5本並んで生えていました。(もちろん採取してきました)

次の移動では本命のシモフリシメジが沢山採れ、しかも大きなクロカワまで見つけました。

注意:小さ目のカヤタケは毒キノコのドクササコにチョット似ていますが、ヒダの色は白色で柄の根元は綿毛を帯びています。

いずれにしろ慣れない方は採取しない方が無難だと思います。

地方名
   ジョウゴタケ、アケボノシメジ

時期
   秋

場所
   林内の土壌、落ち葉、朽木の上。

特徴
  傘の径4〜12cm。

  初め中央が僅かに窪んだ丸山形であるが、後開いて扁平になり、
  さらに周縁部が反り返って漏斗形になる。

  傘の表面は淡い肉色〜淡赤褐色で、中央部はやや濃色であるが
  、古くなると全体に白っぽくなる。

  傘の中央部は細かい鱗片がある。

  肉は白色で薄い。

  傘裏のひだは白色で密、茎に長く垂生する。

  茎は高さ3〜8cm、太さ4〜10mmで、内部は充実。

  茎の表面は傘面と同色、またはやや淡色。

  根元には白色で綿毛状の菌糸がついており、落ち葉や
  土壌に連なる。
  
  似た仲間にお酒を飲みながら食すると酷く悪酔いすると言われてい
  るホテイシメジや猛毒のドクササコなどがあります。

参照:きのこ、木の実、山菜、カラー百科 主婦の友社

続きを読むは簡単な料理や下処理です、宜しかったらご覧になって下さい。
















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クリタケ(食)とニガクリタケ(毒)

クリタケ.JPGクリタケ (食)
クリタケ 1.JPGクリタケ(食)

ニガクリタケとフサヒメホウキタケ(毒).JPG ニガクリタケとフサヒメホウキタケ(毒) このニガクリタケ(毒)はクリタケにチョット似ています。

〓〓〓〓〓??i??j.jpg  ニガクリタケ(毒)
(各画像クリックで大きくなります)        

10月21日に群馬の甥っ子達と行った時の事です。

アンチャン(私の事)これ見てくれるというので、腰籠の中を覗くとニガクリタケ(毒)の立派な株がドンと入っていました。

「見ようによっては美味しそうなんだが...。ニガクリタケと言って毒キノコだよ」と捨てさせました。(ご本人はガッカリした様子でしたが)
きのこ狩りも終わって選定の時にもニガクリタケ(毒)の株がまた入っていました。

「お前な〜死にたいの?チョット茎を齧ってみな、苦いから」「これ食べて亡くなった人もいるんだよ」と良〜く観察させました。

10月27日、今度はオカアチャンがクリタケを見つけました。

行く前の日に、我が家の原木にクリタケが出ていたので、良く見ておくようにと見させておいたのが
正解だったようでした。
クリタケ.JPG> (原木栽培のクリタケ) 


画像のクリタケ(食)レンガ色、 ニガクリタケ(毒)硫黄色 とはっきり解りますが、中にはどっちともつかない色あいのもあります。

そんな時は採取を諦めるか、茎をチョット齧ってみましょう。ニガクリタケは苦いです。
但し、タバコを吸う人は苦さが解らない場合があります。

注意:絶対に飲み込まないで、直ぐに唾と一緒に吐き出して下さい。

ニガクリタケ(毒) はニガクリタケの項でご覧になって下さい)



クリタケ(食)

 地方名
     アカボッチ、クリカックイ、ボリメキ、アカンボウなど。
   
時期
  9月中〜11月中頃

場所
  広葉樹林内の倒木、切り株上に束生する。

特徴
  傘の直径3〜8cm、表面は明るい栗色で周辺部に
  白い綿毛状の鱗片をつける。

  柄の上部は白いが下部はくすんだ赤黄色で長さ5〜10cm。

  ひだは淡黄色から灰紫色にかわる。



参照:フィールドガイド10 きのこ 菅原光二 著

  
続きを読むは下処理や料理方です。良かったらご覧下さい。















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ヌメリササタケ

ヌメリササタケ2.jpg ヌメリササタケ 1.jpg ヌメリササタケ 3.JPG
(画像クリックで大きく)
ヌメリササタケ(食)


9月中過ぎに奥多摩方面に行ったのですが、強い雨のために退散。

天気予報では甲府方面は雲りだったので峠を越えて山梨県へクロカワ狙いで行ってみました。

塩山付近は曇りなのですが、目差す山並みには雨雲が....。

ままよとばかりに目的の山に行ってみました。
やはり雨。
雨具を着て入山するも、目につくのはテングタケやカラハツばかりです。

でも、こおいった食べられないキノコが生えている事は必ず食べれるキノコも生えています。

諦めずに薄暗い唐松林の中を探しているとありました。

ヌメリササタケです。雨でよりいっそうヌメリがテカッテ見えます。

柄は個体により淡いムラサキから白に近いムラサキです。

登山道に下りるまでに20本ほど採取。

ヌメリが多いので籠の隅に一塊にしておきます

登山道の両側を良く見ながら下ると、ジゴボウ(ハナイグチ)が沢山出ていました。

40分位で渓に着きます。

ここからクロカワのシロまで他のキノコを採取しながら渓沿いに歩きます。(何故か川沿いに発生してます)

クロカワ大小あわせて14本採取して引き上げてきました。

この日見つけたのはヌメリササタケ、ハナイグチ、シロヌメリイグチ、シロヤマイグチ、カワリハツ、ムラサキフウセンタケ、ツバフウセンタケ、アンズタケ、オニナラタケ、ヌメリスギタケモドキ、キクラゲ、ウスヒラタケ、クリタケ、タマゴタケ、クロカワで15種類でした。

詳しくはかんじ親爺のFF日記に記載してあります。


地方名
     ボッコリ、ヌルリンボウ、ナメラッコ、ズコンボウ、
      ササモタセ、ズラクラ。


時期
  9月〜10月


場所
  広葉樹林、針葉樹林内の地上に群生ありいは散生する。

特徴
  傘の直径4〜10cm、茶褐色で周辺部にかすかな条線が
  みられます。
  傘全体が多量の粘液におおわれている。

  柄は淡紫色で6〜12cm、粘性がある。

小学館 フィールドガイド10「きのこ」 菅原光二 著


続きを読むは下処理や料理方です。良かったらご覧になって下さい。

























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カキシメジ(毒)

ん カキシメジ2.JPG  ん カキシメジ.JPG 
(ひだのシミ少なく、柄の白っぽいタイプ)
1カキシメジ 2(毒).JPG  1カキシメジ(毒).JPG 
(柄の赤褐色のタイプ) 
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カキシメジ(毒)

先日、初心者4人と経験者3人でいつもの森に行っていきました。

チャナメツムタケが沢山収穫できて皆ホクホク顔です。

もちろん他のきのこも沢山収穫できました。(24種類)

でも、その中に毒きのこのカキシメジが3本混ざっていました

もちろん選別の時に除きましたが、皆は「美味しそうに見えるよ〜」なんて言っていましたよ。

私は食べた事は無いですが、お腹壊して相当なもんだそうです。

親爺には「ソリャ毒きのこだから覚えておけ」と言われただけ。

一見旨そうに見えるこのキノコ、どうやって判別するのだろうとその頃は思っていました。

左上の画像、若いうちは傘には特徴的な赤褐色のシミが見られません(これに騙される)が、シミのあるのもあります。

傘の縁が僅か内側に巻いています。

もう少しすると特徴的に柄や傘裏に赤褐色のシミが出てきます。

わりと地味な感じで食べられそうな、このキノコは中毒例の多いキノコです気をつけましょう。(特にチャナメツムタケの発生頃は

時期
  9〜10月
場所
  雑木林や松林の地上に発生
特徴
  傘は中型、赤みを帯びた褐色〜クリーム褐色で、湿った時に
  粘性がありへりはほじめ内側に巻く

  ヒダは柄に対して湾性し、密、最初白色であるが、古くなると
  赤褐色のしみが出来る。

  肉はやや厚く、白色で無味。

  柄は上部が白色、下部はうすい赤褐色を帯びる


参照:フィールドベスト図鑑14 「日本の毒きのこ」

   
  


  















アンズタケ

アンズタケ.JPG  アンズタケ.JPG

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アンズタケ(食)

2年前の9月初め、いつもの山にオカアチャンとキノコ採りに行った時の事です。

分け入って直ぐに「パパ〜!オレンジの小さなキノコが沢山生えてる〜
の声に行って見ると、アンズタケの見事な群生でした。

アンズのような匂いがすると言われていますが、この時は解らなかったです。(固体や発生場所で違うのでしょうか?)

画像に撮っておけば良かったのに、たいしたキノコじゃないなんて思っていたものですから撮らなかったのです。
(この日以来、大群生は見られず大反省しています)

料理方が解らないから、少しだけ頂いてきました。

家に戻ってから図鑑やネットで調べたら、なんとフランスではジロールと言って高級食材なんですね。

最近、某パン製菓のTVコマーシャルで食パンに沢山挟まれている画像が流れてますね。
炒めてあるのかな〜?

そんな訳でアンズタケの料理方はあまり良く解らないのです。
これから勉強いたします。


地方名
    シバキノコ、ミカンタケ、トットノフグリ

時期
  7〜9月下旬

場所
  松林や松が混じる広葉樹林内の地上に群生あるいは散生する。
  
特徴
  中型で傘の直径3〜8cm表面は鮮やかな黄色で、中央はくぼみ
  ジョウゴ形。
  柄の色は傘より淡く高さ3〜10cm。
  黄白色のしわのようなヒダは脈状で柄に垂生する。

参照:小学館 フィールドガイド10「きのこ」菅原光二 著
  




















アミハナイグチ

アミハナイグチ.JPG  アミハナイグチ 1.JPG
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アミハナイグチ(食)

このキノコの傘、ドラ焼きとか、なんとかと言う茶菓子に似ていますね。

見た目はあまり美味しそうでないですが、3年前に初めて食べてみました。

食べたといっても沢山のキノコケンチンの中に入れたので単独ではありません。

食感などはアミタケに似ている様な気がしますが、アミタケの薄い感じといった方が良いかな?でもワリといけました。

傘を見るとザラザラしているように見えますが、食べてみるとチョットヌルっとしています。

今まではキノコケンチンの一員でしたが、今度は単独で食べてみます。


地方名
     カステラ?ラクヨウショ。

時期
   秋

場所
   カラマツ林地上に群生。

特徴
   中型、傘は黄褐色〜褐色で軟らかい鱗片に覆われる。

   孔口はアミ状で黄色のちに汚黄土色。

   柄にはつばをもち、つばより上部は黄色。

   下部は傘と同色で細鱗片状、中空。

   肉は傷ついても変色しない。

 
参照 山渓フィールドブック10 きのこ 





ハツタケ

ハツタケ.JPG
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ハツタケ(食)

これも思い出のあるキノコです。

野鳥を追いかけていた頃だから、小学5〜6年の頃かな?

郊外に茂林寺と言う分福茶釜で有名なお寺があり、その近く一帯が赤松林でした。(今の野鳥公園野近く)

この赤松林に野鳥を求めて入って行くと、お婆さん二人がなにやらゴソゴソしていました。

ナンダロウと思い、近づいて「こんにちは」と声を掛けると二人のお婆さんは驚いたような顔をしていました。

「何してるんですか?」と言うと「キノコ探しだんべ」と言われた。

籠には沢山のキノコ(ハツタケ)が入っていた。「キノコ飯にするとウメーンダ」とも言われた。

この頃は父親に連れられて何度もキノコ採りに行っていたのですが、ハツタケを見たのは初めてでした。
(ジックリ籠の中のキノコを観察した)

それからです、私もこのハツタケ探しが始まりました。

1っ箇所見つけると5〜6本は見つかり、アット言う間に両手に一杯は採れました。

きのこご飯にしてもらいたくて家に持ち帰ってお袋に見せると、

こんな気持ちのワリーきのこは毒だんべ〜」「こんなの食ったらオッチンジャウヨベガナ」と言われ皆捨てられてしまいました。

(この時は父親はいなかった。いたらOK出してくれたと思います)

そうですね、持ち帰ったハツタケは皆傷ついて緑青色になっていたもんね。

それから数十年、私も結婚して子供が生まれ長男が小学5〜6年の頃に赤城山にドライブに行きました。

ぐんまフラワーパークだったと思います。

近くにバギーに乗せてくれる所があり、子供達はバギーに乗って遊んでいました。

すぐ横がやはり赤松林の公園でここにもハツタケが沢山出ていました。

持ち帰って、オカアチャンに頼んでハツタケご飯にしてもらいました
(オカアチャンはこの時どうやって作るか大変だったようです)

「ああ〜これがあの時食べられなかったハツタケご飯なんだ〜」

なるほど旨い、香り味なんともいえがたく旨かった。

っとそんな思い出がありました。チョット長くなってしまいました。

地方名
   ロクショウ、アイタケ、アイズリ、ホンタケ。

時期
  7〜10月

場所
  松林の地上に散生

特徴
  傘の径5〜10cm、表面中央はくぼみ、淡褐色で濃い色の輪が
  見られる。

  柄の色は殆ど同じで長さ2〜5cm

  肉は傷を付けると赤い乳液が出て、後に緑青色に変ります。

注意:似たのにキチチタケがありますがコチラは乳液が空気に
   触れると黄変します。辛いうえに生食すると中毒します。

参照 小学館 「フィールドガイド10 きのこ」
 

続きを読むは下処理や料理方です、宜しかったらご覧下さい。




















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オオキノボリイグチ

オオキノボリイグチ.JPG  オオキノボリイグチ.JPG オオキノボリイグチ 2.JPG
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オオキノボリイグチ(食)

9月1日。朝6時45分頃に着いたのですが「きのこ狩り」の車だろうか?駐車場や上って来る時にもいたるところに車が止めてありました。

いそいそと仕度をして分け入ったのですが、踏み跡だらけでめぼしいキノコは無くて訳の解らない大きなキノコ(ケシロハツ?、クサハツ?)が沢山出現していました。

こおいったキノコが沢山発生してると言う事は必ず良い食菌が見つかるはずだ(自分で勝手に思っています)と思ってくまなく探したのですが...まったく駄目でした。

9時頃だったでしょうか、少し下って今まで入った事のない場所に入ってみました。

直ぐにショウゲンタマゴタケなを見つけ一安心。

GPSとニラメッコしながら大分下って再び登り始めショウゲンジなど沢山採取。

小さな尾根の頂近くでオオキノボリイグチを見つけました。

ズッシリと締まって重く柄の根元の太さは5cmくらいありました。

直ぐ傍にも一本と老菌が出ていました。

2本を採取して腰籠に入れるとズンと重くなりました。

この日は食茸19種類でした。

詳しくは「かんじ親爺のFF日記」に記載しています。

地方名
   ???????

時期
  夏〜秋

場所
  亜高山帯の針葉樹の腐朽木上などに発生。

特徴
  中〜大型。
  傘は暗赤褐色で帯黄褐色の斑紋がある。
  孔口は帯黄色で傷つくと黄変する。
  柄は縦長の網目模様に覆われ傘より淡色

参照:山渓フィールドブックス10 きのこ


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ヌメリスギタケとヌメリスギタケモドキ

ヌメリスギタケ.JPG  kいわな、きのこ 027.jpg
       (画像クリックで大きくなります)

ヌメリスギタケ(食)        ヌメリスギタケモドキ(食)

8月25日、山梨の釣行。1800m付近でイワナ釣り。

7月の終わり頃に沢山生えていたヌメリスギタケモドキも姿を消して、あるのはハツタケやシロヌメリイグチ、ジゴボウなどが目立ちました。

かなり釣り登って標高2000m位でしょうか?同行していたMさんの声に行って見ると、朽ちた倒木に黄色く立派な2株のキノコが...。

「オオ!ヌメリスギタケだ〜!」思わず声が出てしまいました。

Mさんは???としています。

と言うのも、昨年はヌメリスギタケモドキを採っているから良く知っています。
でもこのキノコはチョット違うのじゃないですか?と言いたげな顔をしていました。

「これはモドキが付かないヌメリスギタケです」「似ているけれど何処か華奢で色も少し薄い黄色でしょう」と説明すると半分くらい納得した様子でした。

ついでに「美味しいですよ」と言ったら、笑顔になりました。

時期
  共に6〜7月 :9〜10月

場所
  ヌメリスギタケ  :ブナやミズナラなどの倒木などに群生

 ヌメリスギタケモドキヤナギやハンノキなどの立ち木や倒木に束生

特徴
  ヌメリスギタケ:傘の径5〜10センチ表面は黄色で褐色のササクレ
  があり、粘性がある。

  柄は5〜10センチ傘と同色でササクレ粘性もあり、傘の上部に
  不完全なツバを持つ。

 ヌメリスギタケモドキ:傘の径5〜10センチ表面は黄褐色で、粗い褐色のササクレがあり、
 湿気を帯びると粘性が増す。

 柄は8〜10センチ、傘と同色でササクレもあるが粘性はない

 繊維状のツバを持つが落ちやすい。


注意
  似たのにスギタケモドキやツチスギタケがあります。

  両方とも、人により下痢などの中毒を起こします。


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